2020年での指針について
2020年度は米国株以外にも資産運用のトピックを増やします
2020年だからと言って特段と変わるわけでもなく、コツコツと投資を進めていきます。
元々は米国株を中心に扱う予定でしたが、思いの外エクセルの記事なども好評だった為、資産運用に関して広く扱えればと思います。今年は昨年から新たに加わった不動産に関してもゆっくりですが時間を割いていきたいです。
- 株式 毎月の株式の定期購買を行う
- 貯蓄 毎月の支出を管理し、一定の貯金を行う
- 不動産 賃貸を軌道に乗せる。物件を新規購入する。
以下は2020年度での目標に関して、ブログの更新が滞ったとしても次年度に振り返れますように。
年間投資額300万
毎月の貯金は継続して計画的に
月間平均25万円、年間300万の予定です。実際の購買の時期などはズレなどはありますが、毎月10万程は定期購買で進めていければと考えています。購買銘柄は米国銘柄がメインなのは変わりません。
市場は気まぐれな為、いつ高騰、暴落が起こるかわかりませんが基本的な考えは長期投資。世界人口と世界経済が長期的に成長する限りは10年、20年、30年と見たときに暴落も経験するでしょう。
本業やその他プライベートの時間もある為、時間は最低限に抑えつつ、投資を続けていければと思っています。
不動産運営と新規物件購入
1棟目は木造で約6000万円の物件です
昨年に不動産の方を取得し、資産運用のポートフォリオに加わりました。今までは不動産は全く興味もなかったのですが、日本に帰国し不動産ローンを組める事から初めました。
理由としては、
- 日本 x 不動産という資産の組み方がなかった。
- 日本へ帰国して不動産ローンが組める状態であり、ローンを活用すれば頭金を入れても表面利回り以上に良い投資対象であった。
- 融資情勢が厳しい事から、今後に銀行融資を活用する場合は若いうちから賃貸実績を積む必要がありそうであった。
という事で、まずは賃貸経営という事で取り組みやすい首都圏の物件で開始しました。自分が不向きだと判断した場合にも売りやすく、撤退しやすいですしね。
不動産に関しては昨年に結構な時間を投資したため、ブログの記事の方にもまとめてみたいと思っています。
ブログでの定期更新
昨年度は色々と忙しかったんです。。。
昨年度は全く定期更新出来ていませんでした。もはやいい訳ですが色々とありまして。
- 本業での仕事以外にいわゆる幹部候補生の研修が追加
- 手伝っている社外のプロジェクトが年末に向けて怒涛に詰め込み
- その他のプライベートでの趣味が新たに2つ追加。
ここに不動産も入れたもんですから年末のカレンダーは凄い事になりまして、物凄い密度の中で過ごしていました。
2020年度も結局は忙しくはなりそうですが、表明だけはしておきます。1ヶ月に1度は更新!
長期目標は2030年での資産額1億円
仕事が非常に楽しい為、リタイヤしたいという願望は全くありませんが一先ずは1億円を目標として長期的に資産運用を継続していきたいです。
60才までに達成できれば全く問題ありませんが、何事も目標から。という事で区切りの良い10年後である2030年に1億円を目標に! 毎年10%の複利を重ねればできそうな。苦笑
達成できれば儲け物くらいの感覚で長期的に取り組みたいと思います。