不動産

【不動産営業への転職 】未経験でも初年度から年収1000万円

1棟目を購入した不動産の営業マンとの昼飯

「直接お話ししたい事があるでの、今度お時間いただけないでしょうか?」

昨年度に購入した不動産で担当した営業の方からメールがあり、先日休日に昼ご飯を食べに行って来ました。

https://us-kabu.com/2020-jan-real-estate/

 

内容は彼が転職するとのことで、近況及び転職の報告とのことだったのですが、ここで転職のこと、現在所属する会社のこと、不動産のことなどを(お酒もないのに)多岐に及んで話しました。

不動産営業マンの営業は初年度から1000万円まで

色々とぶっちゃけてくれたのですが、彼が所属する会社ではフルコミッション、いわゆる完全歩合制とのことでした。

不動産は未経験ながら(前職は賃貸部門だったとのこと)初年度では1000万円の年収、2年めでは2000万円程まで年収が上がって行ったとのこと。

3年目はこのまま順調に行けばまだ上がりそうとのことだったので、フルコミッションの営業とは凄いなぁと改めて実感。

営業成績がよければ一般企業の役員クラスまで一気に収入跳ね上がりますね。

他に有名なのはプレデンシャル生命とかですよね。知人にも転職していた方が何名かおり、以前一緒にゴルフコンペをしたメンバーには年で億を稼いだ伝説?の営業の方も一緒におられました。

勤務体系は会社による

完全業績連携ではあるものの、一応勤務体系?のようなものがあるらしく、所属している会社が古い会社とのこと。

 

具体例としてはしっかりと土日出勤、月の来客ノルマ(不動産契約とは別)があるとのことで、単に来店ノルマ達成のためだけに、馴染みの顧客に来店して物件見学してもらうこともあるとのことでした。

 

つまり、会社まで来てもらって、物件見学と称して外出し、お客さんと昼飯を食って帰るというパターンですね。私の今回のパターンはまさにこれでした。

不動産営業で未経験でも2年目で2000万円になった好ループ

彼の話を聞いているとここ2年近くで以下のようなループが起こっていました。

  1. 真面目に営業する
  2. →リピート増える
  3. →建物業者から不動産売れるか相談される(未公開情報)
  4. →良い物件をお客に紹介できる
  5. →リピート増える
  6. → 新しい建物業者との付き合い増える
  7. → 4 良い物件をお客に紹介できる繰り返し

不動産営業の強みの一つはリピート客にありました。実際に担当してくれた彼は1棟目を購入したお客さんから2棟目以降の購入に繋がる事が非常に多いんだそう。

 

中には、お客さんが物件を見つけてきてそれを契約するだけという案件すらも。。この場合はなんと営業マンなのに物件も一回も見た事なく契約に到るんだとか。

営業活動が全くなく制約に到る。営業としての究極系ですよね。。

 

不動産営業マンの今後

今後は知人が独立した都内の会社に所属して働くとのことでした。

完全自由勤務形態で、好きな時間に出勤して働けるとのこと。どうしても土日が家族の時間が取れないとのことで、これからは家族との時間をしっかりと取れるようにしたいというのが、転職の大きな理由でした。

またリピート客が多いことで、家族が生活する分の最低限の給与は問題なく稼げるだろうと行った自信がこの2年でついたことも大きかったとのこと。

やはり家族との時間は大事ですよね。そんな彼の決断を尊重しつつも、独身の私としては非常に羨ましくもありました。

不動産業界にはいるとのことなんので、引き続き良い関係が気づければ良いですね。

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