企業型確定拠出年金
1月の記録はこちら
https://us-kabu.com/kakutei-2020-jan/
基準に関しても以下のものに変更はありません。
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- インデックスファンド
- 販売手数料が0円
- 信託報酬が0.5%以下であること ※0.3%以下であればなお良い
- 分配金はなくても良い
※確定拠出年金の場合は分配金が再投資に回されるため
みずほ信託外株インデックスS
今月も変わらずに確定拠出型年金の割合はみずほ信託外株インデックスSの一択です。
これは日本以外の世界の先進国の株価指数である MSCI KOKUSAI インデックスに連動したものです。
MSCI KOKUSAI インデックス日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株のうち、約1,300銘柄を採用。市場カバレッジ85%を目標に浮動株調整後時価総額の上位銘柄から採用。大型株・中型株が時価総額(価格×流通株数)の大きい順で組み込まれています。
この時価総額が多いというのがポイントで必然的にアメリカ株が多くを締めることになります。
結果として上位銘柄として含まれているのはアップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックなどのハイテクから、ジョンソンアンドジョンソンやエクセンモービルのような配当株まで広くカバーしています。
つまりは、これを買っておけばアメリカの上位株を網羅できるというわけです。こんなに魅力的なものはありません。
2月の評価額
2月は評価額 790,948円 となりました。
取得金額と評価損益と推移は以下です。
時価評価額 | 取得金額 | 評価損益 |
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790,948円 | 765,020円 | 25,928円 |
今月はコロナショックで大幅減少傾向です。この傾向は3月時も続きそうです。このペースで行けば今年は130万円程の積み立て額ほど。
通常ならば大きく資産を減らしてしまいますが、10年20年と積み立てていくものなので一過性のものだと思って毎月積み立てていくのみです。