2020年4月の収支結果
4月の成績を振り返ってみることにします。今月はコロナの影響もあり、物件も見に行っておりません。不動産関連は管理業者とのやり取りも含めて、ほぼ実働時間は0に近いです。
まずは数字を見ていきましょう。全1棟(6戸)の収支です。前提条件として入居率は満室です(今年2月より満室稼働)
4月の収支データ
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収入合計:468,000円
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支払合計:22,000円 (返済分 200,000円)
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キャッシュフロー:246,000円
4月は+24万円程です。諸経費などがようやく無くなり満室での収支合計となりました。このまま年間が回ってくれれば、収入は480万円ほど。
不動産は株式が不安定の中でも安定して賃料は入ってきます。10年〜20年と長い目を見据えてコツコツと運営していきたいですね。
入居状況
変わらずに満室です。これも物件の部屋数が少ない為、まだまだ管理が楽ですね。
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今後の方針
これらのキャッシュフローは使うことなく、積み立てて、次の物件購入の元金として使用予定です。積み立てて再投資。不動産の場合は再投資が直ぐに行えないため時間のロスはありますが、それを補うレバレッジが期待できます。
また、不動産は一般的に株式より経済影響がくるのが遅れてくると言われていますので、今年の年末あたりに良い物件がで始めてくるといいです。
コロナの影響で融資面談などが見合わせになり、融資流れが多い印象です。特に新築アパートの融資流れはよく見ますね。
ここ数年日本において上昇を続けてきた不動産価格の下落が至る所で言われてますので、今はしっかりと現金を溜めて、欲しい物件があった際にしっかりと購入できるような状態作りに努めていきたいと思います。